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羊の時刻

荻サカエの雑文置き場です。

初めてのNikon。

 私の旧型iPod touchではポケモンはGOできませんでした、と、しょぼくれて報告したら家人が憐れんでくれて、誕生日プレゼントをちょっと前倒しで買ってくれた。

 初めて買った自分のカメラ・CanonのEOS Kiss(銀塩)から数えて七台目にして初めてのNikon。ついにNikon。感無量だ。
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 ついでなので、カメラにあんまりお金をかけられない一介のカメラ好きの歩んできた足跡の記録としてここに私が使ってきたカメラを列挙。(洒落で買って即飽きたロシアのトイカメラ等のおもちゃは除外)
 
二台目:SHARPインターネットビューカム。動画を撮りたいと思ったら最低でも十万前後は出してダンベルみたいに重くてデカいハンディカムを買うしか無かったあの頃、煙草の箱くらいのサイズで動画も撮れるデジカメの登場が私に与えた衝撃はちょっとたいしたものだった。価格は確かその頃にはもう型落ちになってたのか、一万円台(イチキュッパくらい?)で買えたんだったと思う。最高に遊べたカメラ。
三台目:SANYOのマルチーズ。頑健ボディに爆速起動。名機だったと今でも思う。
四台目:FUJI FILMのFinepix A350。安さで選んだわりに大健闘。型番で検索すると航空機の情報ばかり引っかかる。酷使の末に沈胴レンズが引っかかるようになってお役御免。
五台目:PanasonicLUMIX DMC-FS3。ライカレンズ。今はどうなのか知らないけれど、あの頃のパナソニックは地味ながらも真面目なカメラ作りをしていたと思う。操作性も良いし写りも雰囲気があって素敵だったけどある日唐突に画角の狭さに嫌気がさして家人に譲渡。家人の手元で今も現役。
六台目:PENTAX(今はリコー)のQ10。ミラーレス一眼。今朝まで現役で使っていたのでまだ思い出を語る気分にはなれない。これからもたまには使うかもしれないし。
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 見た目の可愛さと操作の楽しさには無二の魅力があって、生き物みたいに愛おしい。のだけれど、起動と合焦にやたらと時間がかかるようになったこと、画像が気のせいか白飛びしがちになったこと、ピントがネムくなったような気がすることなどから最近は仕舞い込みがちになっていた。
 不憫に思ってたまに一緒に散歩に出かけてもみたものの、何をするにも動作が遅く、何を撮ってもどうにもピンと来る画が得られない。起動や合焦がトロいのは最初からだけど、撮れる写真が魅力的だったから動作の遅さも機体の重たさも我慢できた。最近のQ10が吐く画像がどうにもネムたく感じられるのは、カメラが老いたせいなのか、それとも私が変わったのか。
 
 まだ動くのに引退させようとしているQ10について書いていたら気分が沈んでしまった。今でもこんなに可愛い奴なのに。可愛がれるものならこれからも可愛がりたいけれど。いつから起動に9秒もかかるようになってたんだか(昨日計測したらそんなにも遅かった。メモリカードをフォーマットしたらちょっと改善されたけどそれでも5秒かかる)。
 長々と書いてる間に新入りカメラの充電が完了していた。それではここで。改めまして。
 はじめまして。
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 どうぞよろしく。
 
 早速撮った、と言うよりも、「マクロってここ押すのか?」などとぶつぶつつぶやきながらいじってたら指がシャッターボタンに当たってひとりでに撮れてしまった一枚がこれ。
 
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 参考までに、しっかり腋を締めて構えてそうっとシャッターボタンを押してもブレるしボケるQ10で撮ったムーミンママがこちら。
 

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 これはiPod touchで撮ったムーミンママ。
 
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 晴れたし、光学20倍の威力を確かめに出かけよう。