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羊の時刻

荻サカエの雑文置き場です。

四柱神社の神道祭。

 七月の深志天神社のお祭りで初めて見て感激した「舞台」(松本市では山車のことをこう呼ぶとのこと)にまた会えると言うのでNikon Coolpix S7000を連れて町なかを散歩。晴れてくれてよかった。全部で16台(だったか18台だったか、とにかくたくさんだった)、歩行者天国になった大通りにまとまって展示されていた。圧巻、壮観。

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 本町四丁目の舞台人形は何度見てもべっぴんさん。

 

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 中町三丁目のハンサム舞台人形もお久しぶりです。からくり仕掛けで手に持ってる御幣を振り動かしてお祓いの動作をするらしい。残念ながら動いてるところは見られず。

 

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 南深志五丁目の舞台人形には「柿本人麻呂(二代目)」という謎の解説書きが。人麻呂ジュニアって誰よ? と、思ったら、平成になって新しく作られた二代目の人形、ということらしく。どういうわけだが人麻呂さんだけはビニールハウスで完全防備。菊池容斎のイメージ図でも笠をかぶってるし、日焼けを気にする人だったとか言う伝承が残ってたりとかするんだろうか。

 

 博労町の舞台人形は「鍾馗」。ウサ耳がチャームポイント。

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 中町一丁目の舞台人形は「猩猩」。古風で綺麗な顔立ち。遠くて暗くてうまく写せなくて残念。次にお会いするまでに写真の腕磨いておきます。

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 これが江戸時代中期の作だと言うから驚く。鳥肌ものの色気を放つ瑞々しい保存状態。「それはね……妖精のしわざよ!」と『アウターゾーン』のミザリィなら言う。

 

 飯田町二丁目の舞台人形は絢爛豪華な異形のいでたち。

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 雅楽の《蘭陵王》の装い。文句無しにかっこいい。

 別アングルからも激写。

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 中町二丁目のイケメン舞台人形は神武天皇。明治時代の人形師・太田鶴斎の作を最近(2009年)綺麗に修復したんだそう。眼福だ。

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 まだまだまだまだ撮りまくったけれど、眠くなってきたのでこのへんで。